52件の議事録が該当しました。
表示内容の正確性については最善を尽くしておりますが、それを保証するものではありません。

該当会議一覧

福岡県議会 2022-12-12 令和4年12月定例会(第12日) 本文

被災から五年半が経過して、復旧工事完了に向けて未完成箇所工事が急がれていますが、福岡県から一部権限代行を依頼され、赤谷川改修等工事を進めている国交省は、今年度いっぱいで撤退すると聞いています。  そこで、一点目は、未曽有災害と言われたこの大規模災害について、また公共土木施設被害状況復旧について、これまでの五年半を振り返っての知事の総括的な所見をお伺いいたします。  

福岡県議会 2022-06-07 令和4年6月定例会(第7日) 本文

被害の大きかった赤谷川乙石川では多数の工事車両が行き来し、重機が作業を続けていました。発災直後から復旧に力を注いでこられた国や県など関係者の皆様には心からの敬意を表します。  その際に、国土交通省関係者から、赤谷川に関しては今年度中に全ての工事を完了するとの説明を受けました。しかしながら、どの現場も我々の目から見てまだまだ道半ばという印象を受けました。

福岡県議会 2022-03-09 令和4年 県土整備委員会 本文 開催日: 2022-03-09

これは赤谷川権限代行など、国の災害復旧事業に対する直轄事業負担金確定によるものでございます。四目の直轄港湾災害復旧負担金、四百万円余の増額補正でございます。これは、苅田港における国の災害復旧事業に対する直轄事業負担金確定によるものでございます。  引き続きまして、繰越明許費補正について御説明させていただきますが、資料が変わりまして、福岡県議会定例会議案その六の二十ページをお開きください。

福岡県議会 2021-09-07 令和3年9月定例会(第7日) 本文

赤谷川国直轄復旧工事では、今年度末で完了予定ではあるものの、県や市が行う道路農地農業用施設復旧工事等はまだ時間を要するとのことでございます。  そこで一点目に、地域ではこの災害からの前倒しも含めた早期復旧を待ち望んでいますが、九州北部豪雨災害復旧工事進捗状況復旧完了に向けた今後の見通しについてお答えください。  次に、農業支援についてです。

福岡県議会 2021-02-22 令和3年 県土整備委員会 本文 開催日: 2021-02-22

これは、国が代行して行う赤谷川などの災害復旧工事直轄事業負担金を増額するものでございます。  続きまして、繰越明許費補正について御説明をいたします。今度は資料が変わりまして、福岡定例会議案その二の十六ページ目をお願いいたします。第四表繰越明許費補正でございます。これは、ただいま御説明いたしました公共事業費につきまして、来年度も引き続き事業が執行できるよう繰越明許費を計上するものでございます。

福岡県議会 2020-09-25 令和2年 県土整備委員会 本文 開催日: 2020-09-25

九月十五日時点で、河川では赤谷川白木谷川など、四河川河道埋塞が発生しましたが、全ての河川土砂撤去が完了しております。道路では、通行止めが発生しましたが、応急工事が完了し、すべて解除されております。砂防では、白木谷川ほか九か所の砂防施設土砂堆積が確認され、順次、土砂撤去を行っております。  

福岡県議会 2020-03-12 令和2年 県土整備委員会 本文 開催日: 2020-03-12

これは赤谷川権限代行など、国の災害復旧事業に対する直轄事業負担金確定によるものでございます。  引き続きまして、繰越明許費補正について御説明をいたします。  資料がかわりまして、福岡県議会定例会議案その五を用いて御説明をさせていただきます。その十六ページ目をお開きください。十六ページ目から御説明させていただきます。

福岡県議会 2020-02-08 令和2年2月定例会(第8日) 本文

被災当初、福岡県から要望を受けた九州地方整備局、国は、改正河川法に基づく権限代行制度全国で初めて適用し、県にかわって赤谷川、乙石川などで緊急的な河道確保のため、土砂流木撤去に着手しました。このことは一定評価できますが、二年半かけて行われたこの工事応急復旧であり、引き続き本復旧に向けた工事についても国主導で行われます。

福岡県議会 2019-12-08 令和元年12月定例会(第8日) 本文

平成二十九年七月九州北部豪雨では、九州地方整備局におきまして、TEC─FORCEの派遣に加えまして、赤谷川流域全国初めてとなる河川法に基づく国の権限代行による改良復旧工事を実施いただいているところであります。このように地方整備局につきましては、従来の国の社会資本整備や管理、これに加えまして、県や市町村への支援によって、その役割はますます増している、このように認識をしております。

福岡県議会 2019-09-27 令和元年 県土整備委員会 本文 開催日: 2019-09-27

河川については、赤谷川など七河川河道埋塞を確認しており、現在全ての河川土砂撤去工事を実施しております。また、応急対応箇所の一部で被害発生しましたが、現在全ての箇所応急対応が完了しております。  道路についても、応急対応箇所の一部が被災し、通行どめが発生しましたが、現在は全ての箇所通行どめを解除しております。  砂防については、土砂災害による家屋への被害は確認されておりません。

福岡県議会 2019-09-08 令和元年9月定例会(第8日) 本文

河川につきましては、赤谷川など七河川、約三・六キロメートルに土砂の流入がありましたが、家屋被害発生をしませんでした。これらの全ての河川において、流入した土砂撤去工事に着手しておりまして、早期被災前の河川の断面を確保することといたしております。砂防につきましては、奈良ヶ谷川など十一カ所の砂防施設土砂堆積をいたしましたが、家屋への被害はありませんでした。

福岡県議会 2019-07-03 令和元年度 予算特別委員会 本文 開催日: 2019-07-03

さて、地元谷川そして乙石川、大山川は、法律が改正され初めて国の権限代行事業として河川工事が執行されています。また、県道八女香春線砂防工事などでは直轄工事も実施されています。今後ますます復旧工事が本格化してくると思います。  そんな中で、河川工事など、国、県、市それぞれが工事を施行していますが、仮設工事など、それぞれが手法や工法に差があることで、異なる対応がされていることがあります。